2013年12月に開催された、一瞬でファンにさせる問診術セミナー。
その3週間後に開催されたシークレットセミナーが、この第1回心理学的事例研究会。

内容は、12月のセミナーに参加された先生が、実際に治療現場で実践し、そしてそこから湧き出た疑問や問題点を、北田先生にぶつけるというもの。

 

質問された内容

慢性患者さんは最初の数回は通院してくれる。
なぜならば、最初は効果が出やすく、患者さんの満足度も高いから。

でも、それが5回目、6回目になると、反応が出ない停滞期に突入する。
そのときに患者さんが、我慢できなくなって離脱してしまう。

 

体感幻覚の子供。
不思議の国のアリス症候群の患者さんの対応はどうすべきか?

 

話すスピードに関して。ゆっくり話すべきことはわかったが、どれぐらいゆっくりなのかがわからずに、結局挫折している。

 

これらをその場で北田先生が解説してくれています。

 

それに加え、後半には、北田先生のミッションでもある
治療家(あなた)の未来に圧倒的な違いを作るためには、なにをすべきか?

これらについて、具体的な手法を交え解説していただきました

北田義夫 (きただ よしお)
臨床心理士、CEAP(国際EAPコンサルタント)
臨床心理士会理事
日本行動医学会評議員
犯罪被害者支援委員
不登校引きこもりの家族に対して家族総合支援室を毎月主宰

過去10年間で、のべ5万人の心理サポートを行った抜群の実績を持つ。
現在は1週間に100人に出会う、行列のできる臨床心理士として活躍している

複雑で難しい人間の心の動きを、全く専門用語を使わず光・ゆっくり・緩むなどの簡単な言葉を使って楽しくわかりやすく説明することで定評がある

 

そのわかりやすく的確な説明が好評で、10代の若者から80前後の年配者までを元気にする、心理教育のプロとして多数のオファーをもらい、全国を飛び回っている。

「変えるのではなく、付加する」、「協同治療戦略」という面接の考え方は、医療スタッフからも目からウロコの治療面接術として支持されている。

 

ルールシリーズで有名な明日香出版による「書けて話せる最強の著者オーディション」で倍率20倍を勝ち抜いた全国ファイナリスト
注>グランプリには至りませんでした。

 

理念の表明

先日の東京都の自殺防止研修会(北田も担当者の一人です)や魔法の問診術のセミナーでは、治療家の多くの方は自殺企図を抱く方と想像以上に遭遇されていることが生の声として上がりました。

 

つまり地域のなかで「命の見守り」の役割を知らぬうちに担っていることが明らかになりました。それだけに、単なる治療の場としての治療院としての位置付けだけでなく、心の拠り所としてのホットステーションになれば地域貢献が可能となり、他院との差別化が明確となります。

貴院のファン客が口コミを広げ、結果として地域精神保健のレベルをも押し上げていきます。治療家の先生方の活躍が、地域の元気につながっていきます。

 

カリスマと呼ばれる治療家がお一人でも増えればこの業界は今後大発展する可能性があるのです。そんな素晴らしい皆様のお仕事のサポートをさせていただきます。

一緒に地域から日本を元気にしていきましょう。

 

販売価格は9,800円です。

この教材は、オンライン動画となります。DVDではありません

 

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