治療院の単価をあげるDVD

感謝されて、しかも高く売りたいですか?

患者さんやお客さんには感謝されたい。
そう思っていない治療家・セラピストはおそらくいないでしょう。

できればたくさん売り上げたい。
そう思っていない治療家・セラピストもおそらく少数派でしょう。

 

でも、たくさんお金を使ってもうらことに苦手意識を持っていて、本来ならば、感謝され、しかももっとたくさんの売り上げを手に入れることができるはずなのに、それを達成できていない方が多いが現状ではないでしょうか?

 

あなたは、以下に項目にいくつ当てはまりますか?

 

  • 無理なく売り上げを伸ばす方法が知りたい
  • 新規数を増やすことなく収入をもっと上げたい
  • 売り込むことなく高額な施術を受けてもらいたい
  • 人の心に響く手書きPOPの書き方を学びたい
  • 言うのが苦手なので書くことで想いを伝えたい
  • あなたのという人間に興味を持ってもらえるようなPOPを作りたい
  • あなたの治療院のファンを増やすPOPが書けるようになりたい
  • 顧客流出防止の味のあるDMが作れるようになりたい

 

もし一つでも当てはまるのであれば、これからご紹介する教材は、 きっとあなたの治療院・サロン経営を楽しく、そして豊かにするお手伝いができます。

 

 

少しの工夫で治療院・サロンの単価は上がる

治療院・サロン経営において、もっとも手っ取り早く売り上げをアップさせる方法は、
患者さん・お客さん一人当たりの単価をあげることです。

例えば、月に100人来院する治療院で、500円だけ単価アップを達成できれば、それだけで5万円の売り上げアップです。年にすれば60万。

現状にもよりますが、なんにも考えずに経営をされているのであれば、500円ぐらいなら、なんなくアップさせることはできます。

つまりちょっと工夫すれば、年間数十万程度は多く売り上げることができるということ。

 

 

もっとも簡単な売り上げアップ方法

売り上げを増やそうと思った場合、多くの人が真っ先に思いつくのは新規集客です。
もちろんこれは間違いではありません。新規を増やせば、おのずと売り上げは増える。

でもそう簡単にはいかないんですね。新規集客の難しさは、僕に言われなくてもあなた自身がよくわかっていると思います。

 

じゃあ、リピートを増やして売り上げを伸ばそう。これも間違いではありません。
ここは治療院・サロン経営で最も大事な部分といってもいいかもしれません。
だからできることをどんどんやるべきです。

 

でも、多くの治療院・サロン経営者はここで止まります。
そう、単価を上げるという考えを置き去りにしているのです

これを読んでくださっている勉強熱心な先生であれば、ご存知だと思いますが
売り上げは3つのある要素の掛け算で成り立っています。それは

 

顧客数(新規)× 来院頻度(リピート)× 客単価 = 売り上げ

 

つまり、売り上げを伸ばすことを考えた場合、新規とリピートだけに着目するのでは不十分で、ちゃんと客単価にも目を向けるべきなのです。

しかも、この3つ要素のうち、もっとも簡単に伸ばせるのが客単価です

もちろん限界はありますが、多くの治療院・サロンでは、あまりここを考えていないので、まだまだ伸ばしていく余地がたっぷり残されているのです。

 

 

あなたの治療院・サロンで単価を上げられない理由

単価アップはもっとも簡単であるはずなのに、多くの治療院・サロンでなにもできていません。 その理由は、思考停止です。

単価アップの方法を、値上げとか、延長マッサージを受けてもらうぐらいにしか、思考が働いていないからなんですね。もちろんこれらも単価を上げる方法ではありますが、これら以外にもさまざなは手法や考え方が存在します。

 

例えば、値上げひとつとっても、その手法はいくつもあります。

ただ単に5,000円の施術料金を6,000円に上げることだけが値上げではありません

 

また、これはすべてのことに共通することですが、実際にお金を払う患者さんや、お客さんの心理状態もまったく考えてないことも原因のひとつです。

つまり買い手のことをわかろうとしていないということ。

例えば、リラクゼーションサロンにおいて、あるタイミングで、施術コースの確認をするだけで、単価アップができることがあります。
これも、買い手の心理をしっかりと理解していればこそできることです。

 

 

言うのが嫌なら書けばいい

臼井さんのパートでは、手書きPOPについて、お伝えしていただきます。

手書きPOPの大きな特徴は、「売り込まずに売れる」ということです。
ちゃんと説明さえすれば、買ってくれる人は大勢います。

例えば、お得な回数券があることをちゃんと説明すれば、ある一定数は買ってくれます。

でも、その説明を売り込みと捉える人も存在するのも確かです。
多くの治療家・セラピストはそれが怖くて説明できないんですね。

 

だったら、書けばいいんです。

書いて貼っておくだけでも回数券は売れます。
回数券に限らず、サプリメントなどの物販も書いておけば売れます。

 

僕がサロンをやっていたとき、店内にCDを飾っていました。

 

あるときから、右上に名刺サイズの小さな紙に、その日かけているCDの説明を書くようにしたんです。するとどうなったかというと、「このCDが欲しい」というお客さんから言われるようになりました。

これは売るつもりで書いたわけではないのですが、書いておくとそうやって見てくれる人って絶対にいるんもんなんです。

 

このほかにも、サロンで奥さんのアクセサリーも売っていました。
こちもPOPに書いて商品を並べただけ。

はっきりいってサロンにアクセサリーなんて関係ないんですよ。
でも売れるんですよね。不思議と。

 

POPにはそういった不思議な効果があります。
売り込みが苦手な先生や、物販をされている先生ならば使わない手はありません。

 

 

POPはとくに興味ないんだよね

治療院の先生に多いかもしれないのですが、POPそのものに興味がない。
院内にベタベタとPOPを貼るのに抵抗を感じるという方がいます。

そういった先生に無理にPOPをしろとは言いません。
POPは必ずやるべきことではありませんから。

 

でも臼井先生から学べることは、そこだけではありません。
いかに想いを伝えることが大事なのかということを教えてくださいます。

たとえば、POPというと洗練された言葉で短く格好良く書く必要がある。
そう思っている人が多いのですが、そうではないんです。

 

実際に臼井先生の指導で成果を出されている方は、洗練された言葉を使っているわけでも、格好良くきめているわけでもありません。

でも心に響くから、想いが伝わるから、成果がでるのです

 

これって実は、治療院・サロンの集客経営のいろいろなところに使えます。

たとえば、店頭のA型看板などにも使えます。 ハガキやDMにも使えます。
ハガキやDMは治療院・サロンにとってかなり使えると僕は思っています。

 

 

このハガキは実際に臼井先生が僕に書いてくださったものです。
こういったものは治療院・サロンのフォローのハガキにめちゃくちゃ使えます。

いろいろな考え方がありますが、基本的にフォローのハガキの内容はなんでもいいのです。まずは目立つことが大事。そしてなにかそこからあなたを感じられることが大事。

この二つを兼ね備えているのが、このハガキになります。

 

セミナー当日は、このハガキを書くのに使っている筆ペンを実際に使用して、こういったものを書くワークも実施します。(筆ペンはそのままプレゼントします)

 

 

このDVD教材で学ぶことで・・・

  • 新規もリピートも増やさずに売り上げを伸ばすことができるようになる
  • 単価を上げる複数の方法を学べる
  • 単価アップでやってはいけないことがわかるので失敗を防げるようになる
  • 値上げの方法を複数学べるので自分に合ったものを実践できるようになる
  • 言うのが苦手な人でも書くことで想いを伝え、売り上げを伸ばすことができる
  • 患者さんとの会話につながるPOPが書けるようになる
  • あなたの治療院のファンを増やすPOPが書けるようになる
  • 顧客流出防止の味のあるDMが作れるようになる

 

 

 

講師ご挨拶

臼井浩二(うすいこうじ)ポップアート研究所代表、
1974年大阪府茨木市生まれ

正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロに近い広告宣伝費のなか、年商1億3千万円を稼ぐ。
アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察も殺到。パート募集をすれば、「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。
こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。

現在は、手書き販促コンサルタントとして商工会でのアドバイザー、また全国のショッピングモールや商店街などでセミナーなどを開催。地元高知では、月1回定期的に販促勉強会を開催。
モノやサービスよりも人を伝える販促手法の”手書き販促”コンサルティングを行う。趣味は、4才の1人娘と遊ぶこと。

<2014年度委嘱アドバイザーetc実績>
■高知県外部専門家
■高知県委託業務公募型プロポーザル委員会 審査委員
■高知県商工会連合会 販促アドバイザー
<2013年セミナー参加者数 348名>
<2014年セミナー参加者数 2014年8月現在312名>


 

加藤孝(かとうたかし)セラピストサポート代表
1974年生まれ

大手に負けない、芯の強い治療院・サロンを作る専門家。

過去に整体院を潰した経験と、その後、地域で一番の繁盛サロンと整体院を作った経験をもとに、2011年からコンサルティング業務を開始。

2012年には「治療院集客サポート塾」を開講。

●月間来院数70人だった整体院が5ヶ月で153人を達成
●45日で過去最高の売り上げを達成したベテラン鍼灸師
●1ヵ月で1割だったリピート率を5割にまで改善させた整体院
●チラシの反応率を6倍にアップさせ業績をV字回復させた整体院
●半年で実費診療を10倍に伸ばした整骨院

など多くのクライアントを成功に導くお手伝いをさせていただいています。

 

 

参加された方に感想をいただきました

 

 

 

セミナー内容(加藤)

 

 

 

セミナー内容(臼井)

 

6月に開催された臼井先生の同内容のセミナーに加藤も参加させていただきました。
そこでお会いしたのが、ある美容室のオーナー。 以前臼井さんのセミナーに参加された方で、いわゆるリピーターさんです。

その美容室のオーナー、セミナー参加後に実践されたそうです。
すると、1年間で5〜6個しか売れなかった3,280円の化粧水が、手書きPOPを活用すると、わずか1ヶ月で58個も売れるようになったとのこと。

 

で、懇親会のときにこの方に直接お聞きした。

この方がおっしゃていたのが、スタッフに、売り込むな!と指導しているそうです。
理由は、商品説明をしている間の、お客さんの嫌そうな顔を見るのが耐えられないから。

自分が嫌なことをスタッフにやらせるわけにはいかない。そう思ったからだそうです。

 

でも手書きPOPを使えば、売り込まなくても、月間58個も売れるんですね。
まさしく売り込まなくても売れるのが、手書きPOPの醍醐味です。

 

治療院・サロンの経営者も、売り込むのが苦手な人が多いです。
そういった方にこそ、是非チャレンジしてほしいのが、手書きPOPです。

 

 

セミナーお申し込み

 

 

追伸

僕はよく、一部の治療家などからお叱りや批判の言葉をいただくことがあります。その批判内容は多岐にわたりますが、そのうちのひとつが、患者さんに高いお金を請求することをすすめる内容などです。

 

患者さんのためにできるだけ安い値段で施術を提供する。 その行為になんらおかしなことはありません。それは個人の考えであり、ひとつの正解であると僕は考えます。

でも、自分が納得するお金を請求し、そのかわりに納得のいく施術を提供する。
この考えもひとつの正解であることは確かなのです。

 

治療院といえども商売です。その行為によってお金という対価を得ているはずです。
でるならば、お互いが得をするような取引であるべきだと思うのです。

どちから一方だけが得をする、あるいは損をする。そんな取引が楽しくいい関係を保ったまま長続きするとは思えません。

 

今回のDVD教材は、必要としている人に必要なものを売り、お互いが得する状態に持っていくことを基本的な考えとして軸にしています。 決して、患者なんて素人なんだから、価値があるように見せて高く売ればいいんだよ! というスタンスではありません。

 

あなたの治療院・サロンが今よりたくさん売り上げて、楽しく繁盛していける助けとなることができれば、嬉しく思います。

 

 

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