以下に当てはまることはありますか?

 

  • なんでもかんでも捻挫にする後ろめたい療養費の請求は本当はしたくない
  • 患者さんが改善する施術をして、なおかつ自分の収入もあげたい
  • 自分がやりたい治療は保険では対応できない
  • 保険の改定にビクビクする整骨院経営はそろそろ終わりにしたい
  • 家族・患者さん・仲間から尊敬され、収入も増やすために自費導入を考えている

 

ひとつでも当てはまる先生は、そろそろ最初の一歩を踏み出しませんか

 

自費を導入したい。自費移行していきたい。でもやりかたがわからない。 自分なりにやっているがなかなか結果が伴わない。 という悩みを抱える柔整師のあなたにぴったりな、自費導入セミナーを開催いたします。

 

 

このセミナーであなたが手に入れるもの

セミナーや教材で語られることには大きく分けて二つのタイプがあります。

【1】この通りにやれば誰でも簡単にできます。と、具体的な一つの方法を伝えるセミナー。
【2】具体的な方法よりも、根底にある大切なことを伝えるセミナー。

どちらが良い悪いというわけではありませんが、今回のセミナーは2番になります。今回はというよりも、弊社が開催するほとんどのセミナーはどちらかというと2番に分類されるものが多いです。

 

このセミナーでは、自費移行、自費導入のための全体的な仕組みやステップについて学べます。

 

それにより、保険のみに頼っている状態の整骨院であれば、なにから取り組んでいけばいいのかの道筋がたてられるようになります。また、すでに自費導入しているものの、うまくいっていない整骨院なら、どこに問題があってうまくいっていないのかが理解できるようになります。

 

 

「マネすれば誰でも簡単」を提供しない理由

マネするだけで誰でも簡単に結果が出せる。というノウハウには魅力を感じるはずです。
私だってそんなステキなノウハウがあれば心の底から欲しいです。

でも残念ながら多くの場合、それらはあまり役に立たないことが多いのです。

 

たまたまうまくいった個人のノウハウが、そのまま万人に通用するなんてことはありえないのです。

仮にそれが通用したとして、本当にそれが誰でも簡単ならば、いずれ皆がマネします。そうなれば、もうそのノウハウはあまり意味のないものになってしまうのは明白です。

結局、せっかくノウハウを学んでも、よかったのは最初だけ。すぐに使えないものになってしまう。といった結末に終わるのです。少しでも通用すればまだいいほうで、ほとんどの場合は一部の人間しかうまくいかず、あなたには全く通用しないものに終わることが多いのですが…

 

 

誰でも簡単な具体的な手法は悪なのか?

いいえ。そんなことはありません。具体的な手法は非常に強力で、あなの整骨院経営に大きなプラスを与えます。
問題なのは、そこに先に手を出してしまうことです。つまり順番の問題なのです。

正しい順番は、まず基本の考え方を学ぶ。そしてその後に具体的な手法や応用を学ぶことです。

 

そうしないと、なぜそれをするのか?がわからないままなのでちょっとした外部環境の変化や、自分なりにカスタマイズするといった当たり前のことすらできない状態になってしまうからです。

もし、あなたがあと数年で整骨院経営を引退するのであれば、いまさら基本なんて必要ないかもしれません。
でも少なくとも10年は頑張るつもりだというのではあれば、小手先のテクニックのみに飛びつかないでください。 まずは基本の考え方を知ってください。そうしないと結局、無駄な時間とお金を使ってしまうことになります。

あなたにはこれ以上、無駄な時間とお金を使ってほしくないと思っています。

 

 

セミナー講師ご挨拶

株式会社addwisteria加藤孝

株式会社addwisteria(セラピストサポート)代表 加藤孝

こんにちは、今回のセミナー講師をいたします、加藤です。
2012年より治療院を専門に個別サポート、そして集客経営に関する塾を開催しております。

私が常に意識していることは、「クライアントにやりたいことやって幸せになってもらう」ことです。ただ単に売り上げが伸びさえすればいいとはまったく思っていません。

言われるがままに、自分の意思を押し殺してまで伸ばした売り上げに、いったいなんの意味があるのか?という想いを私は強く持っているからです。この考えは、かつての私の体験に起因するものです。

今回のセミナーもまさしく、そこにフォーカスできればと思っています。

ただ単に自費を導入して整骨院の売り上げを伸ばしたい。というだけであれば、唯々諾々と「誰でも簡単」ノウハウを繰り返していっても問題ないかなと、正直、思います。

でもそれは嫌だ。たとえ小さくても大手に負けない芯の強い整骨院を作っていきたい。という先生にご満足いただける時間にいたします。

 


過去の整骨院自費導入事例

120日で自費5万円 ⇒ 自費72万円 

保険中心の整骨院を10年経営。併設院として新たに整体院を作り、既存の患者さんを中心に自費を伸ばす。
既存の患者さんの層に合った女性向けメニューを作ることにより、比較的早く自費の売り上げを伸ばす。

保険治療の整骨院は主にスタッフ。自費の整体院は院長が担当。

 

完全自費移行後、1年で売り上げ202万

15年経営した保険中心の整骨院を閉鎖。完全自費治療院を院長一人で開院。
初月から売り上げ100万円を達成すると、徐々に売り上げを伸ばし、1年後には200万円を達成。

 

単価1500円 ⇒ 単価5800円 時間短縮で売り上げ3倍

保険中心から、自費治療をすすめていくことで、患者さん一人当たりの単価が約4倍に。
それに伴い、施術時間は短くなったにもかかわらず、1年で売り上げが3倍になる。

 

自費メイン整骨院開業売り上げ8万円 ⇒ 82万円

新鮮外傷のみを保険適用という、まっとうな整骨院を開業。しかし、保険が使えませんというと患者さんが帰ってしまう状態が、開業以来半年続く。その間の平均売り上げは月間8万円。
そこから併設院を作り、チラシなどで宣伝し、3か月で44万円。半年後には82万円を達成。

 

1年で保険割合9割 ⇒ 自費割合9割

保険割合9割8分、売り上げ82万円のほぼ保険のみ一人整骨院。
ゆっくり安全に自費移行をめざすも、自費導入後3か月で自費割合2割、売り上げ61万円。と売り上げが下がる。
しかし、その後徐々に改善させていき、1年後に売り上げ83万円、自費割合9割1分を達成。

 

 

セミナー概要

ステップ1 自費導入準備編

自費導入、自費移行で最初にすべきことは準備です。

自費移行に限らず準備は大事ですよね。だから当たり前のことだとあなたは感じるかもしれませんが、意外とここをおろそかにしている柔整師は多いです。だから後々苦労することになります。

例えば、こういった流れになってしまうのはよくあるパターンです。

不適切な保険は断り自費で対応する ⇒ 患者さん減る ⇒ かといって集客できない ⇒ 方向性わからない  ⇒ いつまでたっても自費が伸びない ⇒ なにをすればいいかわからなくなっていく

 

こうなってから、私のところに相談に来られる柔整師がとても多いのです。
ひょっとしたら、あなたはすでにこの状態にあるかもしれません。これを打破するには、まずしっかりとした準備が必要になります。

また、法的な部分で気になる先生については、準備の段階でできるだけの対策はしておくべきですので、それについてもお伝えいたします。

 

ステップ2 考え方・気持ちの持ち方(マインド)

あなたの整骨院の売り上げは以下の3つの要素の掛け算で構成されています。
新規 × リピート頻度 × 単価 = あなたの整骨院の売り上げ

つまり売り上げを伸ばしたければ、これらのどこかを伸ばしていく必要があります。

しかし、これらを伸ばしてくすべての場面で、激しく邪魔をするものがあります。それがあなた自身の心の持ち方であったり考え方なのです。

 

ステップ3 新規集患

整骨院で自費治療の患者さんを集める際には、大きくわけて二つの方法があります。
ひとつは既存の患者さんの中から集める。そしてもうひとつは、まったくの新規で集める。

どちらにもそれぞれ手法が存在します。そしてもどちらも勝手に集患できるものではありません。


自費移行でもっとも困るのは新規集客ができないことです。なぜなら、保険のときのように看板だけではほとんど集客が見込めないからです。紹介患者さんも多くの整骨院で、自費になったとたん少なくなります。

つまり、保険患者集患から自費集患への移行には、手法そのものや意識改革が必要なのです。
その手法と意識改革について、具体的な手法も少し交えてお伝えします。

 

ステップ4 リピート対策

保険の患者さんはほとんどリピートしてくれた。でも自費治療はリピート率がガタ落ちする。 といった整骨院はとても多いです。リピートしれくれないならまだしも、自費は保険のときのように通院をすすめられない。なんていう不戦敗のような状態の整骨院すらあります。

自費患者さんを集めるのは簡単ではありません。手間もコストもかかります。
そんな状態にあるにもかかわらず、せっかくの新規患者さんに適切に通院してもらうことができなければ、整骨院経営はほぼ成り立たないといっていいでしょう。

幸い、自費治療は部位転がしなんていうやましい行為を考える必要はありません。

やり方によってはその患者さんは一生あなたの整骨院に通い続けてくれることも可能なのです。
これがどれほど経営面でプラスになるか、少し想像すればご理解いただけると思います。

なぜ、自費になったとたんリピートしなくなるのか?それをどのようにすれば解決できるのか?
短期リピートに必要な4つの原則をお伝えします。

 

 

開催日時・参加費用

★大阪日程
A日程:2016年3月26日(土)17:00~20:00
B日程:2016年03月27日(日)14:30~17:30

【場所】大阪第3ビル10階 キャリアカレッジ(シルタス)10F-B教室
【料金】3,800円(税込)

★名古屋日程

【日時】2016年04月3日(日)14:30〜17:30
【場所】オフィスパークCHUTOホール 605号室

※上記のいずれかをご選択ください。3日程とも同内容のセミナーです。

※セミナーの最後に整骨院自費移行1dayセミナーの案内をします

 

 

お申込み

 

 

追伸

保険頼りの整骨院経営をなんとかしたいと考えている先生はたくさんいると思います。
しかし、実際に行動を起こしている先生はそれに比べて少ないようです。
そして自費導入や自費移行を成功させている先生はさらに少ないといえるでしょう。

保険依存から自費導入に舵を切った柔整師の多くは壁にぶち当たっています。 これは僕のクライアントでも同じです。コンサルタントを名乗るヤツがついてそのざまか!と思われるかもしれませんが、事実なので仕方ありません。

でも、いつかはほとんどの整骨院で自費は考えるべきときがきます。ぼぉーっと待っていてもなんら状況はかわりません。変わらなければまだいいほうで、おそらくなにもしなければ衰退することはほぼ間違いないでしょう。

 

なにをすればわからない… 頑張っているつもりなんだけど… という先生にとって実りあるセミナーにします。

あなたのご参加を心よりお待ちしています。 

株式会社addwisteria(セラピストサポート)代表 加藤孝

 

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