良質なコンテンツが治療院のSEOに有利って本当?

SEOであなたの治療院に毎月何名も集客できれば、これほど嬉しいことはないですよね。なんたって無料ですし。

んで、頑張ってSEOを勉強していくと必ず「良質なコンテンツを作ればいい」ってな、なんともわかったような、よくわからんような解説が出てきます。なんやねん、良質なコンテンツって・・・

ということでこの記事では治療院のホームページにおける「良質なコンテンツ」とはなんぞや?をお伝えいたします。

 

結局被リンクが重要なのか?

 

あなた
良質なコンテンツだとSEOの評価が高いはずなのに、どう考えても大したことない治療院のサイトに負けてるんだけど、なんで?
加藤
あー、それ僕もよく不思議やなぁって思います。でもちゃんと理由があって、SEOはコンテンツだけで決まっているわけではないんです。他の要素も絡んでいます。
あなた
他の要素ってなに?
加藤
たとえば被リンクなどの要素もSEOに影響しちゃう。簡単にいうと他サイトからリンクを貼ってもらうといい影響があるんです。
あなた
リンクされるといいことあるんだ。どんなふうにすればいいの?
加藤
たとえば腰痛に関することが記載されたページから、あなたのホームページにリンクが貼ってあると、「腰痛 地域名」で検索をあげる力が働きます。グーグルが「他サイトからリンクが貼られるからには、このページは腰痛について有益な情報が書いてあるはずだ!」って判断するんですね。
あなた
へぇー。じゃあウチの治療院のホームページもたくさんリンクされればいいわけね
加藤
うん。理屈でいえばそうなんだけど、質の悪いサイト、たとえば1ページだけの個人のブログからリンクされてもたいした意味はないんです。
あなた
えっ?そうなの。どこでもいいから数を増やせばいいわけじゃないのね。
加藤
うん。関連性もない。サイトの質も悪い。そんなサイトからたくさん被リンクをもらってもほとんど意味がないっぽいです。それよりも少なくてもいいから、関連性があって質も高いサイトから被リンクをもらうほうがはるかに効果があるみたい。
あなた
ふーん。なんか難しそう
加藤
うん。実際のところ他のサイトから自然に被リンクされているところってごくごく少数です。治療院は地域ビジネスだし普通はかなり難しいんですよ。だから被リンク獲得よりはいかにいいコンテンツを作るかのほうが現実的な施策なんです。

治療院サイトの良いコンテンツとはなにか?

あなた
被リンクが難しいから、良いコンテンツを作ることが大事だというのはわかったけど、じゃあその「良いコンテンツ」ってなんなの?最初に言ったように、全然良いこと書いていないサイトに負けてるんだけど・・・
加藤
その良い悪いの判断ってどこでしてはるんですか?
あなた
んー、あんまり解剖とか勉強してなさそうな、素人が知ったかぶりをして書いているような誰でも知ってる内容だったりとか
加藤
うん、うん。じゃあそのサイトに順位で負けているあなたのサイトはどんなことが書いてあるの?
あなた
ウチはもっと専門的に、少なくともそこよりはちゃんと勉強していて解剖生理学に基づいてしっかり専門的なことまで書いてます。だからどうみてもウチのほうがコンテンツとしては質が高いと思うんですけども・・・
加藤
なるほど。僕も普段たくさんの治療院のサイトを見ているけど、確かにそう思うことがあります。でもひとつの指標として一般の方が理解できないような難しい専門用語ばかりのサイトは評価が下がる傾向にあるんですよ。っちゅうかこれはGoogleが公式ブログなどで書いています。
あなた
えっ!?専門用語を使っちゃダメなんですか?
加藤
使っちゃダメというわけではないけど、理解しやすいサイトのほうが評価が高くなる傾向にあります。治療院で施術してもらいたいという人は一般の方なんで、そのレベルに合わせて理解しやすいサイトにする必要があるからです。
あなた
うーん、なんか納得いかないなぁ。ウチのコンテンツを求めている人も多いと思うんだけど・・・
加藤
たとえば「大阪市 鍼灸院」と検索してあなたのサイトに訪れた人のほとんどが、何十分も滞在し多くのページをくまなく閲覧したなら、そのサイトの検索順位が上がると考えられています。それだけユーザー(閲覧者)に支持されているからには良質なコンテンツだと認識されるので。

でもそうなっていないから実際の検索順位が低いままなんです。ようは良いコンテンツだと思っているのは、作った本人だけでユーザーには支持されていないということ。

あなた
真顔でけっこうキツいこと言いますね。
加藤
ありゃ、ゴメンなさい。でもGoogleがやっていることはそういうことなんです。ユーザーの検索意図を理解し、その人にとって最適なサイトを上位表示させたいんです。
ということは、実際にちゃんと読んでくれているサイトを優遇するというのは理にかなっているんですね。

 

治療院はどうあがいても病院に勝てない?

あなた
じゃあ、みんなが読んでくれるようなコンテンツをガンガン出していけばもっと上位表示されるんですね。
加藤
うん。理屈的にはそうなんだけど、治療院ではもうひとつ頭に入れておく必要があります。それは「誰が書いたのか?」ということ。
あなた
誰が書いたか? 誰がって私が書くんですよ
加藤
そう。その私って誰なの? ってことも検索結果には影響するようになっているようです。たとえば八百屋のオジサンが頭痛の治し方について書いた場合と、医師が同じ内容の記事を書いた場合、医師のサイトのほうが検索上位にあがりやすいのです。
あなた
へぇー、そうなんだ。それって治療院でも関係あったりするの?
加藤
うん。八百屋は極端だったけど、柔整師やあはき師など治療家が書いたコンテンツと医師や医療機関が書いているそれとでは、やはりSEO的な評価は違ってきます。もちろん医療機関などが上になりやすい。
あなた
そうなんだ・・・でもなんで?
加藤
病気や体に関することはいい加減な情報は閲覧者の不利益が大きくなるからです。だから、専門知識を持った人や機関のほうが、より質の高いコンテンツを提供できるはずというスタンスなんですね。
あなた
へぇー。でもそれって治療院にはそんなに影響ないっぽいですよね?
加藤
いや、それがかなり大きな影響があります。これを書いているのが2019年5月なんだけど、2017年後半から2018年に掛けて行われたアップデートの影響で多くの治療院のサイトのアクセスが激減しています。

特に症状名が絡んだキーワードは、その多くの検索上位を医療機関にとって代わられ、大きくその順位を下げています。

あなた
あ、そういえば私のサイトも以前は「過敏性腸症候群」のキーワード絡みでけっこうアクセスがあったけども、最近はめっきり少なくなったのよ
加藤
きっとその影響だと思います。
あなた
もうこれは諦めて症状に関するページは作らないほうがいいの?
加藤
んー、今のところそういうことではないとは思うんですが、誰が書いたかわからないという状態はまずいです。
加藤鍼灸院を運営し、鍼師という国家資格を有したものが、このエビデンスに基づいて信頼性の高いコンテンツを公開しています。という状態が望ましいということ。
あとはGoogleがそれをどう判断するかですね

 

まとめ

この記事では「良質なコンテンツ」というぼやっとした内容を頑張って解説してみました。

この記事で出てきたように検索上位にあがるサイトの中には「なんでこんなペッラペラの内容が上位なの?」というようなものがあります。

Googleは日々アップデートを重ねているので、今後はどうなるかわかりませんが、基本的には検索した人の意図に沿った内容のコンテンツが上位にくるようになっています。検索されたキーワードの「答え」がシンプルにわかりやすく書かれているものが強いんですね。

余計な情報はノイズになります。このノイズが今のSEOでは足を引っ張ることが多々あるように個人的に感じています。

SEOには答えがありません。良質なコンテンツとはなにか? の答えも同じようにありません。なのでこの記事は完全に僕のこれまでの経験から判断したことを書いています。

個人の考えではありますが、常時150名を超える治療家の有料クライアントを持ち、そこから検証している内容です。あなたの治療院のコンテンツ作成に役立てていただければと思っています。

コンテンツうんぬんの前にSEOの基本について知りたい先生は、当サイトのこちらのページに基本を書いたんで、そちらを参考にしてください。

 

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