あなたのその悩み
「睡眠」を学ぶことで解決できます
「睡眠」を学ぶことで、今の治療を変えなくても患者さんの意識が変わるので治療成果がアップします。また「睡眠」の大切さを強く訴えている治療院が少ないので、専門家としてのポジションを取りやすく、自費メニューも作りやすいです。
結果として、患者さんからも喜ばれ売上げアップに繋がっていきます
2017年に大阪府高槻市に高槻宗八鍼灸整骨院を開業後、他院との差別化を図る為に母親の不眠症をきっかけに、痛みを取る治療院から健康を提供する治療院にコンセプトを変え、まだまだ注目度の低い睡眠の専門家+治療家として数多くの患者様の睡眠を薬なしで改善し、健康に導く。
その結果、睡眠改善専門の治療メニューを導入し、10回リピート率90%以上、単価2倍を達成する。
日本では数少ない国家資格(柔道整復師、鍼灸師)を持つ睡眠の専門家
厚生労働省が提供するe-ヘルスネットには不眠について以下ように書かれています
一般成人の30〜40%が何らかの不眠症状を有しており、女性に多いことが知られています。不眠症状のある方のうち、慢性不眠症は成人の約10%に見られ、その原因はストレス、精神疾患、神経疾患、アルコール、薬剤の副作用など多岐にわたります。加齢とともに不眠症状は増加し、60歳以上では半数以上の方で認められます。また、東日本大震災や新型コロナウイルス感染症などの大きな災害があった後には一過性に増加します。このように、不眠症は特殊な病気ではありません。よくある普通の病気なのです。実際、日本では成人の5%が不眠のため睡眠薬を服用しています。
出典:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-001.html
上記のように不眠症状として自覚している人だけでも成人の30~40%もいます。そして自覚はないものの、睡眠のトラブルが体の痛みや不調に影響を与えていると考えられる人は、もっと多くいると推測されます。
あなたの治療院に来られる患者さんの中にも必ずそういった方がいます。そんな患者さんに、睡眠の概念を取り入れた施術や指導ができれば、今よりきっと施術成果があがることになります。
そしてなによりも、これだけの数の方の健康に影響を与えていることなので、「睡眠」に関することは、患者さん自身が望む需要のある分野であることだと考えることができます
治療院の数は年々増え続け、患者さんの奪いあいになっています。とくに資本力のある院が、好立地に院をかまえ多くの広告費を掛け患者さんの囲い込みをはかっています。この状況にあって小規模院は、大手の差別化をしないと生き残れない時代になってきました。
「腰痛の患者さんは腰の痛みを取ればいい」だけでは、この競争に勝てなくなってきたということです
今回のセミナーはそんな状況にある治療院の先生にとって、なにかヒントになりえるのでは?と思い開催を決意いたしました。参加された先生のこれからの治療院経営にプラスになることは間違いないと考えています。あなたの参加をこころよりお待ちしています