接骨院保険診療アンケート|不正請求したことある?

接骨院経営者の先生に「不正請求をしたことがありますか?」というなんとも失礼なアンケートを実施しました。この記事はその結果をまとめています。

アンケート結果を自由記載も含めほぼそのまま転機しました。一部特定の接骨院や個人などを名指しで批判しているものがあったので、それは僕の判断でこちらには記載していません。それ以外は僕への批判も含めすべて記載しています。

気分を害される先生もいるかもしれません。でもこれが実際にアンケートを取った真実です。そして現場の柔整師の生の声です。

接骨院で不正請求をしたことがありますか?アンケート方法

実施期間:2020年3月19日~3月23日
実施媒体:弊社配信メルマガ・LINE公式アカウント合計11291人
有効回答数:199件
オンライン上で無記名で回答していただきました

接骨院で不正請求をしたことがありますか?アンケート

 

保険請求に関しての質問

接骨院で不正請求をしたことがありますか?アンケート|保険請求に関しての質問
  • 1度もやましいことはしたことがない・・・27人(13.6%)
  • 水増しなどの明確な違反には当たらないかもしれないがグレーな請求を行ったことがある・・・74人(37.2%)
  • 水増しや慢性を外傷と偽るなど明確な不正請求をしたことがある・・・98人(49.2%)

 

これまでに行ったことがあることをすべてチェックしてください(複数回答可)

接骨院で不正請求をしたことがありますか?|これまでに行ったことがあることをすべてチェックしてください
  • 慢性症状の患者さんを誘導して言質を取り受傷機転を付けて外傷にした・・・144人(85.2%)
  • 慢性症状に架空の受傷機転をつけて外傷にした・・・136人(80.5%)
  • 施術の必要がない施術をして部位数を増やした・・・88人(52.1%)
  • 施術をしていない部位を請求し部位数の水増しをした・・・78人(46.2%)
  • 通院日の水増しをした・・・66人(39.1%)
  • 部位転がしをして長期通院させた・・・146人(86.2%)
  • 親類や従業員の家族の保険証を使って架空請求をした・・・67人(39.6%)

 

柔整師の保険請求に関して感じていること

接骨院で不正請求をしたことがありますか?|柔整師の保険請求に関して感じていること
  • 問題があるから改善すべき・・・152人(76.8%)
  • 問題があるが改善すべきだとは思わない・・・26人(13.1%)
  • 問題があると思わない・・・20人(10.1%)

 

柔整師の保険請求に関して思うことがあれば自由に書いてください

接骨院で不正請求をしたことがありますか?|柔整師の保険請求に関して思うことがあれば自由に書いてください

 

加藤以外の個人や団体への批判と、文章として不完全なものは削除もしくは伏字しました。あと僕個人宛に書いているメッセージも念のため削除しています。それら以外がすべて原文のまま掲載し、わかりやすくするためにこちらでカテゴリー分けしています。

動画でも加藤の意見とともにまとめています

接骨院の不正請求問題の今後の提案

廃止すると整形がパンクするので廃止は難しいかもしれないが、骨折脱臼だけに保険請求を絞ってその他は自費で安価にするのもありだと思います。レセプト業務にかなり時間を取られます。
古い制度は、ある程度改革が必要で悪用されているところはもっと改革されていく事が必要だと思います。
外傷以外は厳しく取り締る。マッサージなども医師と按摩マッサージ指圧師の業務独占なので柔道整復師のマッサージ行為も取り締る。
グレーな部分があるし、不正だと言われる部分もある。それは制度が、あってないんだと思うんですよ。批判もあろうが、慢性的な部分を認めることでグレーではなくなるでしょ。 会とかはそこを改革しないできたのが問題だと思う。提言もほとんどしない。不正をするな!だけ。そろそろ改革しないともたないと思う。
最近は保険を使う側の患者さん自身も保険が使えないのをわかっていながら安価なのを理由に接骨院に通院しているケースがあると思うので使った側の患者さんにも罰則があれば適正に健康保険制度が成り立つと思います。
点数を減らして慢性痛を保険適用にしてくれたらみんなハッピーだと思います
もっとじゃんじゃん保険請求で儲かるようにして欲しい!慢性症状も保険適用にして欲しい!長期とかそういう制限やめて欲しい。
そもそも保険施術で対処できる患者さんなんていないと思う。 ほとんどの方の不調は、肩こり・腰痛など仕事や勉強での慢性疲労です。 これは福利厚生費として会社が扱ってくれれば、いいんじゃないかと思う。 他にも疲労感・倦怠感・冷え性・メンタル系など自律神経系の不調も柔道整復師や鍼灸師でできることがいっぱいあると思う。自費で高い診療代を貰って施術もいいんですが、保険請求側がもっと寛容になって欲しい。整形外科に群がってる爺さん婆さんは明らかに慢性痛です。理学療法士にもっと自由に良かれと思う施術ができるようになってほしいと思う。 それと保険請求するばかりに宣伝広告の規制が多いのもどうかと思います。〇〇〇〇〇のような大手整体がバンバン広告を出してると、整骨院の認知度も評価も下がってしまいます。 自費診療を否定しているのではなく、接骨院の地位向上が出来ればいいなと思います。
チェックや罰則を厳しくして保険請求や自賠責などを行うか、保険は使わないから外傷や自由診療を一緒にできる選択しや法整備をしたらいいのかなと思います。 不正は無くならないし、厚労省や保険団体のさじ加減で個別指導などあるので、正しくやっれいても相手次第、知らない方が悪いてのが問題だと感じます。 結局、保険の財源無いなら保険使えない方が楽です。
1部位のみしか請求できないようにして単価を上げるべき
問題は保険の制度ではなく、柔道整復師の保険に対するリテラシーの問題だと思います。 医師も特定の薬を処方しなければならない場合、やむを得ず実際の病名とは違う病名を付ける場合もあると医療事務の友人から聞いたことがあります。 保険の取り扱いを良くするためには、保険と自費の抱き合わせではなく、保険と自費を明確にわけるのがベストだと思います。そのためにはやはり各院が自費を強化するのが良いのだと思います。
そもそも現状において接骨院の保険請求の適応範囲に無理がある。 一部慢性症状(五十肩、変形性膝関節症など)なら認めるとか、 制度改正が必要。 それが出来ないなら徹底的に不正請求を取り締まるなどしないと現状は変わらない。
外傷に対して保険適応とはっきりさせるべき。 症状があるからという理由で保険適応することは好ましくない。なぜなら、慢性痛でも症状のひとつ
実際、保険診療(外傷)のみでやっていけるはずがないので、時代に合わせた制度にすべきだと思います。 まだまだ、接骨院の業務内容や保険の取り扱いについて知らない患者さんが多いので、知ってもらえるようにしないと不正をする柔整師の方は減らない気がします。 これは私の意見ですが、柔整師は診断できないので、医師から捻挫、打撲、挫傷と診断されたものだけ、(骨折、脱臼の時と同じような感じで)患者さんの意思で保険を私用して接骨院にいっても良い、その他のものについては、患者さんの意思で、接骨院で自費治療を受けることができるとすれば不正はかなり減ると思います。 医師が接骨院を経営されてる場合は不正が起こることもあるかもしれませんが… ちなみに、私の所は自費治療メインの接骨院です。 言葉足らずかもしれませんが、よろしくお願い致します。
もっと診療報酬をあげるべき。
私は水増し請求の整骨院でスタッフとして働いていて、監査が入り厚生局まで証人喚問として呼び出されましたが、柔道整復師は皆一度、厚生局で証人喚問を受けるべきだと感じました。 罪の意識などなく悪しき習慣で今だに水増し請求を続けているこの業界には明るい未来はなくなってくのではないかと危惧しております。 長くなりました、失礼致します。
電子化をして欲しい。
保険適応に関して、昔、肉体労働が多かった時代の生傷が絶えなかった時のルールであり、現代人の不調の原因から今となっては、かけはなれており、意味をなさない。現代人の不調で手技療法が担える事が数多くあるので、保険の適用自体も時代に合わせてアップデートするべきだと思います。
部位数制限をする代わりに照会文書は送らないでほしい
保険ありきのイメージ(柔道整復師も患者も)の払拭は早く果たして その上で必要な方に必要な施術をお届け出来ること そのためには保険だから安いという感覚を捨てる 整体師も含めた施術家の地位向上
償還払いにしたほうが社会的信用が上がる
完全にホワイトな院はどれくらいあるんでしょう?日数の水増しや、慰安目的は論外ですが、緩和されてもいいと思う部分もあります。限りなくグレーな請求している人達が主張してもなんの説得力もないですが…
外傷以外の慢性症状は自費でと言う線引きを業界としてきちっとやっていくべきだと思います! それが当たり前になれば業界の社会的な評価も上がり収入も上がり国の保険財政にもプラスになるので三方良しだと思います。
保険の制度の見直しを行なって欲しい。 整備された生活環境で整形外科にもすぐに行ける状態にある日本に、昔の柔整師は必要なくなっている。 ただ身体の事や生理学、解剖学など基本的な事の一般水準は満たしているはずなので、もっと有効活用できる現代の悩み辛さに保険の適応を認めて欲しい。 肩こり腰痛、慢性痛は実際に辛い症状なのだから不正に使う制度を見直して、合法的に症状を改善できる方が柔整師に意味がある。と思う。
慢性症状についても、一定の条件下で保険適用を認めるというのもアリかな?と施術者側としては考えます。 行政や保険者が現行の適用条件を遵守させたいのであれば、徹底的に審査して擬義案件は返戻!返戻!返戻!するような運用するしかないと思います。 私は完全自費なので、正直どっちでもいいですけど😂
医師用の保険「異常保険(正常ではない状態)」とセラピスト用の保険「健康保険(健康維持の為の)」にしたらどうでしょうか。お国様も”健康寿命の重要性”を唱えているのであれば・・・。と思いました。
柔道整復師の実情から言えば、対応可能な保険請求症例が広がってもいいと思う。 対応できるようにするための教育をより行うなど必要とは思うが。そもそも、医師などと同じように勉強し続けるための制度整備が必要。医療費のパンクなどで難しいんでしょうが。 個人的には、何でもかんでも自費移行を勧めるようなメルマガもありますが、それはそれで違うと思っているので、併用でいいと思ってます。
外傷のみでなく、リハビリや慢性疼痛などにも保険適用とすべき

現状の接骨院の保険診療の制度にたいする意見

おかしな制度だと思う。 患者にメリットなし。 保険制度を理解した上で安さだけで通院していた患者もいたので、早く整骨院での受領委任制度を廃止するべき。 保険料の無駄使いでしかない。 あと、整骨院での自賠責保険を使った施術も廃止するべき。 交通事故治療専門という、しょーもない看板も禁止にするべき。 電気当てて1日の治療終わらせて毎日通わせる院が今だにある。 だから、交通事故治療の水増しが止まらないのでしょう。 保険メインの整骨院は施術者、患者も質が悪い。ワンコインマッサージと思っている患者もいました。 そんな整骨院の社長もク○でした! ク○な整骨院はク○ばかり集まります。引き寄せの法則でしょうね(笑) 一日も早く整骨院の保険取り扱いを償還払いにするべき。 ※私はすでに整骨院やめて、全て自費治療をしています。
保険を使え安価で治療ができる。 これはある意味私達「柔整師」の、他ではできない「強み」だと思います。 そして、全ての柔整師が思う事が「不正請求はしたくない」といゆ事。 ただ、一部位 610円 二部位 1220円 三部位 1586円(一部負担含む) これでは安すぎます。 その中で売上を上げようとすると、相当数の数をこなさないといけません。 数をこなそうとすると回転数を上げるために、患者一人あたり5~6分しか触ることができず、機械中心の施術になってしまいます。 それではちゃんとした治療はできず、そこまで患者はいませんし、これでは患者は来ません。 算定が現行の三部位から一部位になってもかまわないとおもいますが、 その一部位でも十分やっていけるくらい療養費が上がらないと不正請求はなくならないと思います。 不正請求は現状維持していくべく必要悪になっているのではないでしょうか。 私は決して不正請求を肯定している訳ではありません。 不正請求は「ダメ・ゼッタイ」これは常に私達柔整師の中に必ずあります。
制度として無理があると思う 正直に請求して保険のみで食べていけたら幸せなんだが
グレーな請求でも通ってしまうので、なかなか辞められずにいる方は多いと思います。 自治体にもよるかと思いますが、まだまだ私の地域の国保は甘いと感じます。
保険適応の症状なのか、保険外の症状なのか、もっと分かりやすく表記してほしい。 捻挫?挫傷?・・・患者さんからしたら、痛いから通院されているので。
療養費制度に問題があると思います。志しを持って国家資格を取得したのに、食べていけないのでは、不正も横行するのではないでしょうか。そもそも柔道整復術の定義さえ曖昧では、、、
柔整師免許は時代遅れ、整骨院(接骨院)は完全自費の院を除いて、叩けば埃しかでません。完全に新鮮な保険適用の外傷で来院する人はかなり少ない、整形外科でさえ外傷は少ないのだから、もう柔整の保険を無くすか保険者がもっと厳しくチェックするしかない。 でも柔整の保険をなくしたら資格剥奪みたいな感じなので、そしたら監督官庁の天下り先がひとつ減るから無くさないかも。
不正の取り締まりを厳しくするぞするぞと言いつつ、大して厳しくなっていないので、肩透かしを食らっている感じします。田舎に住んでいて請求部位数も少ないせいなのかも知れませんが・・・。
皆保険制度の問題は柔整だけの問題ではなくドクターも含めて考えなければならないね。 根本的な問題は同じだからね。アメリカの様に制度を廃止するのもありかも知れないね。 保険制度を維持したいなら医師会の様に一丸となって政治力を強化しないといけないが、それすらしない様なら保険が使えなくなるのも時間の問題でしょう。
現在の医療制度に既に当てはまらなくなってきているのに、無理に現在の制度に合わせようとしていること自体が柔整の保険請求の限界だと思います。 自信をもって正しい請求をしたいなら、昨年も保険組合から提案された受領委任払いを償還払いにしてしまってもいいと思います。
どこからが不正請求になるのかがよくわかりません。これまでにいくつあのセミナーなどに参加して勉強をしていますが、教えてもらう内容のほとんどはどう考えても不正なものが多かったです。ただたまたま捕まっていないだけといった印象を受けました。
これはとても難しい問題で患者のニーズと柔整と整形のポジションがおかしいことがありますね。患者にしてもレントゲン撮ってもらってからリハビリは柔整でなんて思っている人は整形で現実に受傷起点があったとしても柔整の外傷名と違う診断名だとトラブルが起きる。そんなことはお構いなく患者は来るし、整形では軟部組織損傷は湿布程度なのでだから柔整に来たなんていう患者さんは慢性でもなんでもかまわず頼ってきますしね。そしてそのような患者さんの多くは低賃金労働者で金を惜しむ傾向にあり健保使えと言ってくる。整形が患者さんのニーズを満たさないので柔整が健保と患者の制限や不満の矛盾を引き受けさせられているようなところがありますね。柔整会でも慢性損傷も扱わせろという声が出ますがそれはまず不可能でしょう。保険に頼っていたら制限が増えるだけです。 うちはそのような貧乏患者を切り捨てる決断をして実費方向に行くことにしましたのでそういう悩みは減ってきていますが、貧乏患者からは恨み言を言われたりしましたよ。でももう健保の時代ではないというのはあると思います。

接骨院経営や患者さんの現状など考えや

チェーン店で10年働いていますが不正行為を入社から今日までしなかった日はありません。毎年入ってくる新人に当たりまえのようにそれを伝え、当たりまえのように不正行為を行っていくという連鎖ができあがっている。もう完全に終わっている。オーナー柔整師は自分の金のことしか考えていない。
マジメにやればやるほど損をして不正などやりたい放題している接骨院ほど得をするので不正などなくなるわけがないと思います
柔整師全員が不正をすることが当たり前になりすぎていると思います。だから不正をすることに躊躇しない、または不正行為だとわかっていない。チェーン店だけが悪いわけではありませんが大手になればなるほど罪の意識が低く狡猾に不正を働く文化が根付いている。
根本的に怪我でないと保険は使えないのですが、怪我でない患者さんも多い様に思います。
グレーとかブラックとかの問題より、診断権がないから、原因と症状によりみなすことしかできないのが、施術業者の立場。当院では、20年以上前から、グレーなもの、機能的な症状に移行している症状に関しては、全て実費扱いとなっている。保険扱いは激減したが、精神的にも肉体的にも気軽に対応している。
僕が思う柔道整復師の業というのは、鑑別診断を行う事だと思います。 急性、亜急性なら保険適応、慢性なら適応外だと思います。 しかしその考えを履き違えて、柔整は保険が使えるから何でもかんでも保険治療を行うと世の中の柔道整復師の価値が無くなってしまうと思います。 でもそおしないと食べていけない、売り上げが立たないので使ってしまう場合もあると思います。 なので何でもかんでも保険を使ってしまっている治療院にもそれなりの考えがあるので否定は出来ません。 私が満点な治療が出来てるのか? と問われたら分かりません。 しかし少しでも価値をあげ、この職業は素晴らしいと思ってもらう為に、少なからず保険と保険外は区別して行なっております。
あんまマッサージ師、鍼灸師、柔整師と免許持っています。同じマッサージするのに、保険が使えた方が、集客しやすいだろうと柔整師になりました。その時点から間違いは始まっていましたが、誰も教えてくれませんでした。保険を使わずに集客できる方法さえ知っていれば柔整師にはなっていませんでした。
雇われ時代に行っていた上記の取り組みが本当に嫌で、自費院として独立しました。 未だに何でも保険が使えると思っている患者さんがいることに、まだまだ保険診療の在り方が浸透していないのだなと驚くと共に、それをしっかりと伝えられていない整骨院が身近にまだあるんだなぁと感じています。
どんな業種にも闇はあります。違法行為や違法スレスレのこともたくさんやっています。柔整師がやっていることはたいした問題ではないと思いますがどうでしょうか
グレーと言う言葉が間違っている。グレーではなくブラックと言う事を自覚した方が良いと思う
今くらい請求に関して厳しい方がよい。 実費に移行する整骨院が増え、コンサル需要もあがっているし全体的に良い方向へと進んでいると考えている。
きっちりと急性外傷のみの請求していれば全く問題ないと思いますが、その急性外傷を見れる先生がいなくなってきている事が問題と考えます。 急性外傷は保険を使い、それ以外は全て自費施術、これが1番なのかな?と思います。 それが出来ないのなら全て自費でするべきと思います。
保険でできることと実際におこなわれていることの違いを、施術する側はもちろん、される側も知っていることが多い状態。 結果、「肩こりをあそこは保険で何分マッサージしてくれる」「あそこは保険きかない」という情報で患者が整骨院を選んでいることも多い。
慢性症状を急性期と自分の中で解釈して請求しているので、正しい請求をしていると思い込んで自らを正当化し、心の安定を求めていますね。
本来自費でないといけない患者に保険で行うと、保険の使えるマッサージ院という認識になってしまい、自費診療へのハードルが高まる。その上、そのようなことを続ければ保険が本当に使えなくなる可能性がある。そうなった時に自費診療へのハードルが高い患者をたくさん作っておいた上に保険も使えないとなれば、今後自分達の首を絞めることは明白である。
保険請求をキッパリ辞めた身としては、『問題があると認識している方がいらっしゃる中で、まだやっている人がいる』という状況が個人的にはとてもありがたい…。
毎通院、受傷機転受傷部位施術部位と療養請求の有無を含めた明細を渡す。これの何が困るのかわからないです。
グループ院は基本的に不正請求を推奨しています。 長期通院が推奨され、通わせる先生が偉いですからね。 会社自体も言い方を変えたり言葉巧みにスタッフに不正請求を行なっていると分からせない様にしています 若い子が多い中で右も左も分からないスタッフは正しい請求自体を知りません だから、何が不正で何が正しい請求か理解もしていません。 一番驚いたのは管理柔整の研修会で不正請求のディスカッションを行なった際に、グループ院の先生達は明らかに不正請求の内容にも関わらず不正請求だとは言っていませんでした。 個人的には古い制度自体が変えるべきだとは思いますが、変更になって対応して暮らしていける自信は全くありません。 昔の先生達が無茶な請求を行い不正請求を習慣化した罪は重いと思います 美味しい思いをした後は若い子に任せて経営者側に逃げましたよね。 良い職業だとは思いますが知り合いの中で柔整師を志す人がいたら全力で止めます。 それがこの業界の評価ですかね? 長々と失礼しました。 いつも加藤先生の動画やブログ、楽しみに拝聴させて頂いております。 これからも頑張って下さい。
以前は何とかして国民医療として柔整の価値を高め、患者さんも我々も良いとなるような働き掛けに積極的に参画してきたが、柔整業界自体が自浄しようとしない、改善意思が見えない現状からアホらしくなってしまった。 今は時勢に則り、最適化させるべく自身の変化により患者さんから求められ続ける努力が現実的だと考えを改めた。 純粋なケガに対しての保険施術は今後も必要だとは思うが、旧態依然とした何でも保険に当てはめる考えは情けないからやめた方が良いと思う。 今後もより一層保険請求に対する規制が厳しくなることは、誰でもわかる事。 より最適化へと尽力するのみ。 …って、加藤先生がご指導くださることまんまですね! いつもありがとうございます♪
現在は規模を縮小しグレーなことをしないでも生活が出来ていますが、 医師の話を聞いたり、別の保険ですが介護の話でも少なからず同じようなことがあるように思いますので、保険の世界というのは傷害保険や自賠責保険も含めてこういうものなのかなと思っております
業界の人間が誰も問題を直視しようとしないことが問題
保険診療をされている人で不正をしていない人なんてこれまでに会ったことありません。
勤務先の接骨院でやらされていた。その院は不正がばれて結果 廃業になった。
保険請求行為を正常だと言って、普通に現時点も保険請求をしている人は頭がおかしいんじゃないかなと思っています! 自分はめちゃくちゃ努力して完全自費移行に成功して、そのやり方は整骨院業界だけでなくコロナ禍においても飲食店や他業種でも通用しています。 要するに、保険請求行為に甘じている人達はビジネスセンスのかけらも無い。 コロナ禍により淘汰されるべき人達だと思っております。 表現が厳しくなってしまったと思うのですが、コロナ禍による社会的変化の方が無情だと思っています。 無情に社会を変えて、自然淘汰もかなり強制的に行われています。 おそらくそこら辺の整骨院に比べても、当院はかなり強みがあるので、完全自費でもコロナ禍でも売り上げがかなり上がってます。(もちろん宗教的なビジネスモデルでは全然ありません。私はめちゃくちゃ最新の栄養科学や生命科学を勉強していますので、それらを駆使して料金以上に患者さんにメリットを与えています。あくまでも主観ですが😓) このコロナ禍をどのようにとらえて、活かせる事が今後の人生においてとても大切な事だと思っています。 間違いなく確実に言える事は、コロナ前に比べて、自分自身のビジネススキルや治療院や売り上げの質やレベルもアップしたのもコロナなおかげだと思っています。 (自分は治療家塾や起業家塾やセミナーなどは受けた事はありません!全て独学でビジネスを展開しております!) なので、この後に及んで保険請求と言っている人達は多分、無情にもいずれか淘汰されてしまう方々なのかなと思ってます! むしろ淘汰された方が、日本社会的にプラスになるんじゃないかなと思っています! (これはマジで思っています!) 保険請求と言うビジネスモデルに執着して、それが正しいと思っている方はたくさんいるかと思います。 その様な方々は、悲しい現実が遅かれ早けやって来るかと思います。
経営陣から、不正を強要されているチェーン店が多いですね。
法律通りに行えばほぼすべての接骨院が潰れる
柔整師が不正請求しているのは事実。しかし患者から、それは保険は使えないと説明しても保険でやってよと言われる。目くそ鼻くそ。医者もかわらない、整形外科医は首が痛いと言えばX-Pとって頸椎症性神経根症だね、シップ出しときます。腹が痛いと言えば急性胃腸炎ですね、薬だしときます。腫瘍が出来れば取って精検だして、良性でしたよ。医療はそんなもん、医療類似行為もそんなもん。何が悪い。
柔整師になったときはなにもわからずに院長の命令にしたがって全部の不正をやっていました。数年たってからそれが突然嫌になり独立しました。独立後は黒ではないグレーを守っているつもりですが、だんだん感覚も麻痺してきてもうほとんど黒のような気もしています。それでも経営は苦しく加藤さんの塾に参加したいと何度も考えましたが遠方のため断念していました。オンラインになったことで参加できるようになったところで病気が発覚し長期療養の必要が出て休養中です。長年のストレスでこんなことになったと自覚しています

不正請求がダメだとわかっていても食っていけないんで・・・

違法行為をしているとわかっていても生活のためにやめられません。自分が悪いことはわかっていますが、自分の経営努力でなんとかなるレベルではないとも思います。
グレーな請求 不正請求をしないとやって行けないです。
いつかはこんな不正請求は辞めなければいけないとは思っています。
まともにやれば外傷患者さんなんて来ません。それでどうやって生きていけばいいかを加藤さんを含め国に聞きたい。不正をするなというなら不正をしなくても食っていける制度をまず作るべきではないでしょうか?

接骨院の保険制度なんでなくなればいい!

正直者が損をする理不尽な業界です。 柔整の保険制度は滅びればいいと思います。
柔整の保険をなくしてくれた方が、これからの柔整師の社会的地位が上がると思う。 無資格の整体師を規制してほしい。
柔道整復師→詐欺師に名前を変えた方が良いと思います。 不正請求を不正と思ってない人も多いし、いっそのこと保険効かない様にした方が患者さんも分かりやすいし不正してしか生計立てられない柔道整復師も消えていくので良いのではないでしょうか? 私も柔道整復師で不本意ながら過去に不正請求めっちゃしてました。最初は先輩に言われるがままやってたので、不正と知りませんでしたが、途中で気付きました。 詐欺で売上自慢されても、そもそも同じ土俵で闘ってないと思います。 保険のシステムも整復しろって思います。
どの整骨院も一斉に柔整保険が使えなくなればいいのに
自分で開業してからは不正のないようにしているが、代わりにバイト掛け持ち生活。さかのぼって雇われ時代はオーナーが勝手にレセコンをいじって水増ししてるのを夜中にこっそり正したり、事故の保険の不正に誘われてオーナー+ヤクザに脅されたりした経験あり。断って逃げるように雇われ院長を辞めて仕方なしに(逃げる口実に)自分で開業しました。正直もう保険は無くなってほしいです。今は加藤先生の塾動画を参考に自費移行活動中です。
現在の保険制度ならば廃止して欲しい。
いまだに亜急性などと発言している輩がいる。柔整師はそんなレベルです。学力が低くても誰でも取れてしまう資格なのでモラル面でも低いのはしかたない。保険も柔整師も全部なくしても誰も困らないのでいっそのことすべて廃止でいいと思う
柔整師ですが、ヨーイドンで皆、接骨院整骨院は保険が使用できなくなれば良いと思っています。 中途半端に使えるから、患者さんが整骨院は安いと思う概念が出来てしまっている。 大手の整骨院チェーン店が保険で安くできてしまうので、保険と自費の説明が必要なのが億劫です。保険がなくなれば、整体や整骨などは自費で高いものだと患者さんが当たり前のように感じる時代が到来し、質のよい(言い方が悪いですが)患者さんが増えるのではないかと思う今日この頃です。
現状これだけ健保組合からの締め付けがあると余計な仕事ばかりが増えて柔道整復師の時間単価と価値が下がるばかりで意味がない。根本的に保険取り扱いを出来なくすればいいと思う。
もう保険適用は失くしたほうがいいと思う。それでも柔整師として頑張りたいという人だけの業界にしたほうがいい。私はもう保険はやらず鍼だけをやっています。柔整師と名乗るのがもう恥ずかしいし、詐欺師ばかりでもう嫌になってきました。
加藤さんがおっしゃるように、全国の接骨院で扱われる多くの保険請求の中で本来の外傷治療は1割にも満たないのではないかと感じています。不正請求の総額は年間数百億円と巨額となります。私は子供が生まれてから保険請求をやめました。子供には胸を張って向き合いたいと思ったからです。この糞みたいな詐欺業界から保険請求の権利がなくなればいいと思っています。
ここまで腐ってしまってはもう手遅れです。ぶっ壊すしか道はない

接骨院の保険は無理だから自費にするわ

もう今は自費でやっています。
真っ当な請求をしていたら保険施術は割が合いません。私は完全自費移行して2年になりますがこちらの方が余程楽だと思います。
毎月嘘を書くことに疲れたので完全自費に移行します
保険適用をもっと明確にして、保険が使えない症状ははっきりと患者に伝え自費でやるように徹底すれば良いと思う。 私はこのやり方で現在は95%自費になりました。
保険はもう無理、自費に移行すべき
不正請求をすることが当たり前になってしまっている業界です。 努力が足りていない施術者が多いとは思いますが、不正請求のおかげで助かっている患者さんがいる事も事実です。 抜本的な改革を国にはしてもらいたいです。 自分は不正請求が嫌で整骨院を離れます。1人整体院をやっていく予定です。
ウチは自費中心(自費9割)の整骨院。 目の前と隣にある整骨院は保険中心。 保険証をクーポンがわりに、安いマッサージ屋さんをやっているところなんて早く潰れてしまえ。 そもそも大きな団体が変わらないとだよな。。まあ、変わったら柔整師の存在価値がほぼ無くなるだろうけど。
外傷はほとんど来ないので、今年中に自費に切り替える予定です。
長年保険請求(雇われも含め)してきました。 初めは上司から言われるままにやっていて不正という認識があまりなかったように思います。 独立した後も修行先のやり方で請求するのが当たり前という思考でした。 今は5年前に完全自費に移行しました。 学校でしっかりと保険請求について教育する必要があると思います。
もう、保険請求を止めて、全額自費にしています。保険請求をしていた頃は、いろいろやっていました。でも、あきらかな外傷など、当然しても良い保険請求は、続けられるべきだと思います。
現在、外傷に対しまともな施術を行える院は1%程度と感じている。 仕事としての意義はあると思うが、ニーズが伴っていないので償還払いになってもしょうがないのではないかと思う。 いまは完全自費なのでその点は本当に楽
まず、保険料自体が労働最低賃金に届いていない。でんりょうが75円。75円で何をしろと?電気1だい110万円すんだよ。こうりょう、500円。受付、場所代(待合、駐車場など)これでどう運営しろと?っといいたい。だからぎりグレーなことみんなする。自分は吐き気がして自費にしましたが。法整備され、最低賃金位は支給されるとみんなハッピーになれるのになぁ。なれるのか?wそんなのしらんがなぁ。って加藤さんに言われそうw
鍼灸、柔整両方もっています。昔ながらの接骨院に弟子入り時代、そこでは上記内容の不正が日常的に行われていました。 私が分院を任された際も、不正を行うように(暗に、忖度)言われたものです。今は独立し、自費のみの鍼灸院を経営しております。 現代では外傷の捉え方も拡大解釈され、グレーゾーンで請求している治療家が多いのではないでしょうか?その姿を、自分自身が誇れないと思ったので、私は自費のみ鍼灸院にしました。
ストレスが溜まるので自費診療にした。
そういうのが嫌になったので自費でやってます

接骨院の不正請求は必要悪だ

ある程度 必要悪かなぁ 保険整骨院の取締規制の次は、自費治療院の規制がきつくなると思う。 自費院にとっては保険整骨院は砦的な存在か? 保険整骨院があるから自費治療院が光る 全整骨院が保険やめれば既存自費治療院の存在は薄くなり、差別化がなくなる。 ある意味 全員が自費移行すれば既存院は厳しくなる。 業界はそれもわかってて保険請求システムを守ろうとしている、と、〇〇役員が言ってました。 なので必要悪かなぁ?
保険で儲かる柔整師とそれを喜ぶ患者がいて必要悪だと思います
世の中は汚いことばかりでキレイな部分はむしろ少ないのですよ? 柔整の保険なんて必要悪そのものそれ以上のものでもそれ以下のものでもない。騒ぎ立てすぎ

加藤へのご意見・苦言

柔整師以上に詐欺師の治療家コンサルに文句を言われる筋合いはない
今回のアンケート結果は、答えた人だけに見せますか? それとも答えていない人にも見せますか? それらを明確にしないと、そちらの興味を満たすだけのものですが ご自覚はありますか?
また柔道整復師を貶めるキャンペーンの始められたのですね。あなたは心の底から柔道整復師を憎んでおられるようです。頭が悪く資格が取れなかったから腹いせですか?それとも自分の高額塾を買わせるための茶番ですか?いずれにしてもいい加減にしないと団体から目を付けられますよ。もう付けられているかもしれませんが。
これまでも変わらなかったしこれからもなにも変わらない。柔整なんて医者に比べれば額は小さく加藤さんがわざわざ問題にする気持ちが理解できない
慢性でも保険適用はできます。勉強不足。アンケートを取る資格なし
匿名だからって個人の興味で聞いていい質問内容じゃないだろ。保険請求の現状を知りたいんだったら自分が柔整師になるか、どこかの整骨院で働いて自分の目で確認すれば?
オマエはマジで死ねばいい。こんなアンケートをして面白いか、面白いと思ってやっているならバカすぎ。整骨院とコンサルのどっちの信用はあるかわかっているか?
調査して正義の見方がしたいなら寄付なりボランティアなりすればいいんじゃないの?あきれてものが言えない
アンケートを取るのは法的な問題はないかな?調べればわかることなんだから調べればいい。
あなたはやましいことをしてないと言えますか?人に質問するならまずは自分の行動をただしたほうがいいですよ?まともなメルマガが書けるようになってから出直せ

 

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