整骨院の集客経営で悩んでいませんか？
- 保険依存から脱却したいけどどうすればいいかわからない
- 整骨院経営を安定させもっと金銭的、精神的余裕が欲しい
- ライバル治療院がどんどんできて今後が不安だ
- 整骨院を開業したばかりでどうすればいいかわからない
- ホームページはあるがほとんど集客できていない
そんな整骨院の先生に、今後の保険がますます厳しくなったとしても、
実費治療を充実させ、他のライバル治療院に負けない芯の強い接骨院にしていく
ノウハウを無料で提供いたします。
あなたの整骨院は生き残れると思いますか？
整骨院は他の治療院に比べ、ぬるま湯に浸かってきました。
保険が年々厳しくなったとはいえ、現在でもまだまだ整体院や鍼灸院などと比べるとぬるま湯だと言わざるを得ません。
看板を出して普通に営業していれば、普通に患者さんが来ます。
そして普通に治療をしていれば、普通にリピートもしてくれる。
そんな甘くはない！と反論したい柔整師の先生は多いでしょうが、実費治療をおこなっている整体院やカイロプラクティック院などから見れば、ほぼそんな感じで見られています。
問題は、これまでは、そして今でも多くはそれでなんとかなっている。
でもこれからはそう簡単にはいかないというところにあります。
整骨院そのものの数が増え、保険もじりじりと削られていけば、もし、受領委任払い制度がなくなったとすれば、当然今までのようにはいかないからです。
そうなると、今までは競合していなかった、実費治療院と完全に競合するようになる。
果たしてそうなったときに、ぬるま湯にどっぷり浸かっていた整骨院が、整体院や鍼灸院、その他サロンなどとの競争に勝てるでしょうか？
これからの整骨院経営に大切なこと
今後の整骨院経営を考える上では、保険に頼った経営を見直す必要があります。
ここができない整骨院は今後ますます苦境に立たされることは、間違いありません。
そこで多くの先生の壁になるのが、値段に対する抵抗感です。
今まで数百円という金額で施術してきた、柔整師の多くは、数千円の施術料を請求することが怖くてできないのです。
僕の整骨院のクライアントさんでも、実費移行させるときに多くの先生が、ここでつまづきます。 ここでつまづいた先生は、実費を売ることに完全にブレーキが掛かってしまうので、なかなか実費メニューを広げていくことができません。
なので、まず今後の整骨院経営において大事なことは、この施術料金にたいするブロックをいかに外していくかが出発点になります。
安いから・近いからではジリ貧整骨院に･･･
整骨院は他の治療院の中でも特に、「安いから」「近いから」という理由で患者さんから選ばれていることが多いのが現状です。
これは悪いこととは言いません。なぜなら、ほぼ全ての治療院で、もっというならば、ほぼ全ての店舗ビジネスにおいて「近い」という理由は選ばれる最も多い動機だからです。はっきりいってほぼ全員が、近いという要素が選んだ理由に入っています。
よくなにもわかっていないコンサルタントが、近いという理由で選ばれてはダメ。
と、 わけのわからないことを言いますが、これは大きな間違いです。
別に近いという理由で、あなたの整骨院が選ばれてもいいんです。
ただし、いつまでたっても「近い」が理由であり続けてはダメなのです。
近いという価値しか与えられなかった場合、他に近くにライバル接骨院ができた場合、根こそぎ患者さんを持っていかれます。
つまりあなたがするべきことは、「近い」という理由であなたの整骨院を選んで来院した患者さんに、「近い」以外の価値を与え、「近い」からではなく、是非あなたに施術してほしい。「あなただから」という理由に変えていくことなのです。
