集客できる治療院(整体院)チラシテンプレート・雛形

集客できる治療院のチラシテンプレート集客できる治療院のチラシテンプレート

治療院(整体院)のチラシ集客でこんな悩みはありませんか?

  • うん十万も掛けてチラシをまいたのに全然集客できなかった
  • そもそもどんな内容にすればいいかわからない
  • 値引きすれば集められるかもしれないけど、値引きはしたくない
  • 他の治療院で成功したチラシをそのままパクったが集客できなかった
  • もうチラシの時代ではないと諦めている

僕は年間200名ほどの治療家に、直接お会いしてお話を聞く機会があります。
そういった場面でよくお聞きするのが上記のような話というか、嘆き。

確かに今の治療院業界はチラシ全盛期ではありません。ここ十数年でチラシの集客効果はガタガタと落ちてきてはいます。

僕自身整体院やサロンにおいてチラシ集客を実践してきた過去があります。例えば、最初に配布したチラシは2000年の6月。このときは2万枚配布して、62名集客できました。

めちゃくちゃ素晴らしいチラシだったのか?といえばまったくそうではありません。チラシの一番上に「あなたの身体は大丈夫ですか?」とだけ書いて、あとは適応症状と料金などが書かれただけのチラシ。院長の挨拶もなければ、写真も1枚も使用していない、表面だけのチラシです。

それでも整体院に集客できたんですね。もし、そのチラシを現在、同じ地域で配布したとしたら、おそらく散々たる結果でしょう。

ここから判断すると、やはり整体院など治療院の集客にチラシはもう使えないと言えるかもしれません。

 

治療院(整体院)集客にチラシは使えない時代なのか?

では、治療院においてチラシ集客は本当にもうやらないほうがいいのか? といえば、実はそうではありません。反応率が落ちたとはいえ、まだまだチラシを活用する価値があります。

なぜなら

  • チラシでしか集められない患者さんもいる
  • 比較的リピート率の高い患者さんが集まる
  • 地域によってまだまだ高い反応率が得られる

これらのメリットが存在するからです。

 

チラシでしか集められない患者さんの存在

僕自身がそうですが、なにか調べるときは必ずインターネットを使います。かつてのように年配の人はネットなんて使わないよという時代ではもう今はなく、スマホの普及もあって、比較的高齢の方でもネット検索を利用する人は増えています。

が、しかし、それでもまだまだ主な購買動機がチラシという人は存在するのです。もちろん、普段ネット検索を利用している人でも、きっかけがチラシという人がたくさんいます。

そういった層を拾うにはチラシが大きな役割をはたしてくれるのです。

 

チラシで来られた患者さんはリピート率(LTV)が高い

また、チラシで集客できる患者さんは、どちらかというと、自分で探す能力があまりない人です。これは、言い換えれば、チラシなどオフライン広告の他に選択肢がないということ。

自分で探す能力がある人は、少しでも不満や不安があれば、すぐに次の治療院を探すことができます。そうするとおのずと、離脱率が高くなる傾向にあります。しかし、チラシで集まった患者さんに関していえば、そういったところが薄く、あなたの治療院に長年通い続けてくれる患者さんになりやすいのです。

 

地域差があるチラシ集客

チラシは地域差が非常に大きくでる媒体です。つまりとても集めやすい地域とそうでない地域が存在するということ。これらは恒常的に続くのかといえばそうではありませんが、とにかく地域差はあります。

そしてその地域差は実際のところやってみないとわかりません

ひょっとしたらとても優秀な治療院コンサルタントなら、それが先にわかってしまうのかもしれません。もしくはどんな地域でも等しく抜群に効果の出るチラシを作れるのかもしれません。

でも少なくとも僕にはそれがわかりませんし、そんな人は見たことがありません。つまり誰もやってみないとわからない。逆に言うとだからこそやってみにゃ損ということなのです。

 

でもどんな治療院(整体院)チラシを作ればいいかわからないし

A治療院が集客できたチラシが、B整体院でも同じように集客できるのか? といえば、やはりそうではありません。地域差やターゲットの違いがあるからです。

なので、そっくりそのままチラシ内容をパクれば、同じような結果が出るわけではない。でも、ある程度の反応が出るチラシの型であればあります。

どの位置に、なにを、どの順番で、どれぐらいの大きさで書けばいいのか。というひとつの型は存在するのです

もちろん、それがすべてではありません。ひとつの型であるというだけです。なので完全に縛られる必要はないのですが、もし、あなたがどこになにを書けばさっぱりわからない。という状態であれば、この型はとても約に立つものとなるでしょう。

ということで治療院(整体院)のチラシのテンプレート(雛形)をプレゼントします。

無料ダウンロードはこちらから
⇒ https://form.os7.biz/f/3dd3e808/

治療院のチラシサンプル

チラシ集客サンプル

チラシ集客サンプル裏面

 

反応のいいチラシを作成するにはどんな文言を書けばいいのか? が知りたい先生は以下の記事で詳しくお伝えしてますんで参考にしてくださいな。

 

治療院(整体院)のチラシテンプレートの使い方流れ

  1. こちらのフォームからダウンロード
  2. メールで送られてきたファイルを開く
  3. 文言と画像を入れ替える
  4. 完成
  5. あとは印刷して配布

 

テンプレを使って構成をパクったほうが早い

チラシに書く文言、内容は先生自身がしっかり考えるべきです。しかし構成やデザインまですべて自分で行うのははっきりいって時間のムダ。とっととテンプレを使ってパクったほうが早いです

世の中お金なんで費用を払えばチラシを作成してくれる業者はたくさんあります。でも、反応の出る治療院のチラシを作成した経験を持っている方を探すのは至難の業。かなり少ないと思う。

テンプレを使えば業者を探す手間も省けちゃいます。

チラシテンプレを使う際の注意事項

テンプレートは無料でダウンロードできますが、必ず以下の注意事項をよく読んで守ってください。

守らなかったからといって、地獄の果てまで追い込んで制裁を加えるなんてこたぁしません。っちゅうかそんなことは現実的にできない。なので、あなたの良心にゆだねます。

画像をそのまま使用するのは禁止

無料素材も使用しておりますが、一部弊社にて契約したモデル画像も使用しております。また写ってるオッサンは僕(加藤)です。それぞれ著作権を放棄しておりませんので、画像をパクるのは禁止です。無料素材は探せば見つかるんでご自身で探してください。

文章に関してはパクってもらってもOKです。

 

販売及び再配布(二次配布)は禁止

無料でダウンロードして勝手に販売を始めちゃうツワモノもたまーにいますが、それも禁止です。さすがにこれに関しては、地獄とまではいきませんが、見つけたらサクっと抗議します。ま、たいして怖くないんであんまり効果なさそうだけど。

あと、友達にあげるのは大歓迎なんですが、これも禁止とさせていただきます。友達にあげる場合は、このページのURLを教えてあげてください。その友達自らダウンロードしてもらうよう、お願いします。

理由は簡単で、僕はあなたの連絡先(メールアドレス)が欲しいわけですよ。連絡を聞いてそこにガンガン売り込み有益な情報を送りたいたいのです。

 

整体など非国家資格者用です

このテンプレは整体院やカイロプラクティック院など、非国家資格用に作成しています。

サンプル画像を見てもらえばわかるように、あはきの7条にも柔道整復師法の24条にも合致した内容ではありません。このテンプレの内容に沿ってチラシを作成すると完全に違法ですのでご注意ください

国家資格者の先生は院内で既存患者さんに渡す広報としてならギリギリお使いいただけるかと思いますが、それ以外の用途には使えません。

 

集客効果を保証するものではありません

このテンプレを使えば必ず満足のいく集客成果が得られるわけではありません。このテンプレで作ったチラシでうまく集客できなかったからといって「印刷代と配布代を弁償しろ!」とかはやめてくださいな。

大人なんですから自己責任でよろしくお願いします。

では以上の注意事項を守ったうえでお使いください

無料ダウンロードはこちら
⇒ https://form.os7.biz/f/3dd3e808/

チラシ以外の集客方法について知りたいなら以下の記事にまとめてあります。参考にしてください

 

最後に

途中にも書きましたが、チラシ集客は本当に地域差があります。地域差なんてありません。というのがほとんどのコンサルタントの言い分ですが、実際にはびっくりするぐらいあります。

だた、これは反応の悪い地域ではチラシ集客は無理だ。といっているわけでは決してありません。ちゃんとしたものさえ作成できれば、費用対効果に見合うチラシはほとんどの地域で可能だと僕は考えています。

そのためのきっかけとして、今回のテンプレートがお役に立てれば幸いです。あなたの治療院の集客経営が前に進んでいく原動力になれればとて嬉しいなと思っています。

チラシ集客に関しては以下の記事も参考にしてください
治療院チラシは自分でポスティングが最強な理由
配布方法を変えればチラシの反応率は変わる

 

治療院の集客経営ならセラピストサポート

割引しなくても、煽らなくても、回数券を使わなくても、あなたの治療が受けたいと患者さんが集まり「週休二日で楽しく繁盛する治療院のつくり方」解説動画